こどもクラブ
2008年 01月 15日今月のこどもクラブは、“日本のあそび”をテーマに昔から伝わるお正月遊びを中心に活動しました。
まずは、ふくわらい。目隠しをして、おふくさんの顔のパーツを並べていきます。目隠しをとってすごい顔になったおふくさんを見て大笑い!!
笑う門には福来る・・・大笑いして福を呼び、新しい年がよいものであるようにと願います。
こどもクラブの子ども達の笑顔を見ていると今年もよい年になりそうです。
その後は“いろはかるた”“すごろく”“かかし”などで遊びました。いろはかるたには、普段なじみのない“ゐ”“ゑ”や漢字の“京”という文字が含まれていて子ども達には新鮮なようでした。
みなさんは、“かかし”という遊びをご存知ですか?お正月に限った遊びではないのですが・・・
実は私は知りませんでした。そういえば子どもの頃地面にへのへのもへじなど書いて遊んだものです。最近地面に何か書いてあるのって見かけませんよね。
“かかし”もへのへのもへじと四角をかいて『けんけんぱ』で遊ぶのですが、今回クラブの中では1番人気でした。新しく買ったすごろくよりもこっちのほうがいいらしいです。もっとやりたいといって、これを目的に午後も来館した子がいたほどでした。
by jidoukan
| 2008-01-15 10:45
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